このブログをお訪ねくださり、真にありがとうございます。
大いなる意志との魂の交流によって、大宇宙の摂理と隠された真歴を綴られた旃檀先生が……こんなに美しいつけペンの筆記用具セットとノートを贈ってくださいました。
「ブログへの最高の応援歌を!」の御心がこもっているのを、ひしひしと感じました。
羽根ペンの実物を初めて見ました。
「ああ、こんなに筆記用具に美と浪漫を求めた時代もあったのだ……」と、そのクラシカルで流麗なフォルムに魅入られました。
異国への長旅のなかで、また館の自室でひっそりと、貴婦人が日記を書いたり、手紙を書いたりするイメージがわいてきます。
「大宇宙の摂理を綴る唯一の魂の方」から、たいへん光栄なギフトを贈っていただいて、胸がいっぱいになりました。
文章や文字を書くのが好きな私の「個」にあわせて、御品物を選んでくださった御心が伝わってきます。
いつもギフトに添えてくださる御手筆のカードには
「ペンは剣より強し!そんな素敵な文字にささやかな浪漫をこめて」
と書いてあります。
箱をあけると、ヨーロッパの貴族が愛用していそうな、美しい羽根ペンの筆記セットがきちんと入っていました。
濡れ羽色に金彩をあしらった羽根ペン、透明で握りやすそうなガラスペン、インク壺に、ゴールドの羽根ペン立て。それに、数種類のペン先まで……。
マグネットでぴたっと開閉する、青いパール感のある美しいノート。
クラシックな情感あふれるデザイン。
なんと、ページごとに柄が異なります!
めくるごとに、まだ何も書かれていないページなのに、違うドラマが飛び出してくるようです。
ノートをペンをならべると、一等船室のアンティークな机の上、みたいになります。
旃檀先生のギフトはいつも、余白と行間に浪漫が自然に生まれてきます。
ペン先がこんなにたくさん入っています!
実は以前、すこしだけカリグラフィーを習ったことがありました。
ペン先を見るだけで、何色のインクで何を書こうかな、と心が躍ったことを思い出します。あのよろこびをもう一度!!
ペン先を撮影してみました。
ガラスペンのひねりが加わったペン先も、羽根ペンのペン軸の細やかな細工彫りも、なんとも繊細で美しいです。
こんな繊細なペン先から、毛細管現象でインクが紙にのっていくのです。
「血を分けた我が子」といいますが、インクを分けて、紙の上に文字を生む様子に通じるものを感じます。
旃檀先生は、真実を知る意志のある者に、いつもクラシカルなブルーのインクを使った御手筆の御綴り文を分けてくださいます。
御天文綴りが終わっても、御天文の実証となる民俗学・歴史学・天文学などの研究を続け、その成果を文字に記録し、発信し続けておられるのです。
封印された迫害の真実をも解明されて、まさに「ペンは剣より強し……」。
武力よりも、真実を求め証する意志と知力と表現力を!
真の人・旃檀先生の言霊のギフトに勇気をいただいて、小さな自分の命の可能性を、おいかけてみたくなりました。